青学ラクロス部卒業後栄養士の道へ! 松崎ゆうこさん直伝「脳と筋肉が喜ぶ低糖質カボチャケーキ」のレシピを公開

FOOD
経歴
2012年~2016年:青山学院大学ラクロス部所属。大学卒業後、栄養士免許を取得するため専門学校へ通い、2018年3月に栄養士の資格を取得。そのあとは資格を活かし保育園や料理イベント会社に勤め、2020年3月に独立。

こんにちは、松﨑ゆうこ(@__matsuzakiyuko__)です。現在フリーランスの栄養士として、新規開業のカフェやレストランのレシピ開発、ウェブコラムのライター業務、パーソナル栄養相談などを行っています。

また自分の考えを形にするべく、インスタグラムで「脳と筋肉が喜ぶユーコレシピ」を投稿したり、ブレインフードを広める活動の一環として、2020年の夏に“BRAIN KITCHEN”を立ち上げ運営しています。

大学時代の友人たちと社会人になってからの話題は、もっぱらジムやマッサージの話。

代謝が悪くなった、太りやすくなったといった身体の悩みを多く聞くようになり、周りにこれだけ同じような悩みを持った人がいるなら、世の中にもたくさんいるだろうと考え、私の専門分野であるブレインフードと筋肉のための食事を組み合わせたのがInstagramで情報発信を始めたきっかけです。

まずは皆さん、「ブレインフード 」というものをご存知でしょうか。

私は専門学生時代、小児栄養を専攻してから人間の基礎を作る食事を学ぶ中で、ブレインフードに出会いました。ブレインフードとは、字のごとく、「脳のための食事」を意味しています。

海外では当たり前のように使われている言葉で、論文や実証実験も多く行われていますが、日本ではあまり知られていないように思います。

ブレインフードと言われても筋肉のように摂取した結果が見えないため効果が疑われがちですが、摂取の有無で数年後の記憶力に大きな差が出るという研究結果も。記憶力を上げるもの、脳をリラックスさせるものなど様々なブレインフードが存在しています。

今回はラクロスの現役プレーヤーからダイエット中の方まで様々な方にオススメしたい、脳と筋肉が喜ぶレシピを一品ご紹介します。

脳と筋肉が喜ぶユーコレシピ【低糖質かぼちゃケーキ編】

今回ご紹介するこのケーキは、活性酵素を除去するβ−カロテン、ビタミンEがかぼちゃから摂取出来るため脳の働きが良くなります。また、良質なタンパク質が取れる上、腹持ちもとても良いので、おやつや朝食にもおすすめです☆

詳しくはこちらにも記載しておりますのでぜひ試してみてください!

材料(14cmホール型用分量)
    • かぼちゃ1/4個(正味400gあればOK)
    • 豆乳100ml (牛乳でもOK)
    • 卵1個
    • ラカント 25g(砂糖でもOK)
    • おからパウダー15g(大豆粉でもOK)
作り方
  1. かぼちゃは種を取り、3cm角くらいに包丁で切ったら、お皿に乗せ軽くラップをし、柔らかくなるまでレンジにかける。(レンジ600wで約7分)
  2. お好みで皮を取り、滑らかになるまでマッシュする。
  3. ボールに全ての材料を入れ、ゴムべらなどでよく混ぜる。
  4. 型に3を注ぎ入れ表面を平らに整えたら、予熱済みオーブン170度で45分焼き完成。※炊飯器のケーキモードでも焼けます。

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